こんにちは。
ひまわりと共にへようこそ!MARUと申します。
2021年3月に「ザ・リッツカールトン日光」へ、マリオットカードのポイントを利用して無料宿泊してきました。
今回は、ザ・リッツカールトン日光の「男体山ビューキングルーム」に宿泊してきたので、ホテルや客室についてご紹介します。
- 日光で高級ラグジュアリーホテルに泊まりたい
- 特別な日に利用したい
- 落ち着いた雰囲気のホテルを探している
- ホテルでアクティビティを楽しみたい方
という方に「ザ・リッツカールトン日光」はオススメです。
ザ・リッツ・カールトン日光へポイント宿泊
そもそもポイント宿泊とは、一体なんだろうと思いますよね。
マリオットアメリカンエクスプレスカードというクレジットカードをご存知でしょうか?
そのマリオットアメックスカードは、貯めたポイントでマリオット系列のホテルに、無料で宿泊できるクレジットカードです。
つまり、貯めたポイントを「ザ・リッツ・カールトン日光」の宿泊と交換した!という事です。
毎年無料で宿泊できちゃう「マリオットアメックスカード」について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
マリオットボンヴォイゴールド会員特典
マリオットアメックスカードを持っていると・・・
自動的に「マリオットゴールドエリート」としてホテルを利用することができます。
つまり、マリオットアメックスカードを所有するだけで、1度も宿泊したことがなくてもゴールドエリートとして上顧客様と同じサービスを受けることができるのです。
そのサービスというのが
- 客室のアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウト
- レストラン15%オフ
- ウェルカムギフト500ポイント
となっています。
今回は満室だった為、残念ながら客室のアップグレードもなく・・・翌日にはレストランの予約をしていたので、レイトチェックアウトも利用しませんでした。
また、ホテル内にある「レークハウス店」では、レストラン15%オフの対象店舗となりますが、今回は「日本料理」にて会席ディナーとお寿司のランチを頂いた為、割引が利用できませんでした。
閑散期の利用となれば、もっと満足度が高くなると思います。
ザ・リッツカールトン日光とは
「ザ・リッツカールトン」は、マリオットホテルグループの中でも最高級なホテルブランドとなり、今回宿泊した日光は、2020年7月にオープンしたばかりの国内5軒目となるホテルの開業。
そんな「ザ・リッツカールトン日光」には、ブランドとしては初めての温泉施設があるのも、注目するポイントですね。
アクセスは車がオススメ
リッツカールトン日光は、観光スポットとしても人気の高い「華厳の滝」の近く、「中禅寺湖」に面した場所にあります。
住所:〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482番地
JR日光駅または東武日光駅からは路線バスで約40分、車で30分の場所となります。
車でのアクセスを考えている方は、部屋数に対して駐車場が25台と少ない為、事前予約を必ず行いましょう。
一般料金:1,000円/1時間
宿泊者様:3,000円/1泊
レストラン、ラウンジ、スパご利用者様:
20,000円以上ご利用の場合は、3時間まで無料。それ以降は一般料金と同様。
またリッツカールトン日光の駐車場は、基本的にバレーサービスとなっているようです。
ホテル目の前が駐車スペースとなっている為、正直バレーサービスでお願いしなくても自分で止められちゃう・・・と思ってしまいました。
路線バスでのアクセス
リッツカールトン日光まで路線バスを利用する場合は、東武日光駅目の前のバス停から中禅寺湖行きに乗車します。
バス停は、ザ・リッツカールトン日光駅(25番)にて下車となります。
東武日光駅⇔ザ・リッツカールトン日光
約40分 片道1,150円
バス停の目の前がホテルになるので、迷うことはありません。
私たちは電車とバスを利用して向かいましたが、やはり山の上に位置するため、アクセス良好という訳ではありません。
大人2人だけでも、電車とバスを乗り継いで行くのは少し大変だったなぁ〜という感想だったので、小さな子供やお年寄りがいる方は車を利用して向かう、もしくは東武日光駅からレンタカーを借りると楽だと思います。
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ザ・リッツカールトン日光へ到着
チェックインは通常15時とのことでしたが、電車・バスの本数は多くない為、どうしても早めにホテルへ着いてしまいました。
事前に乗車する交通機関を決めていたので、13時前後に到着することは前々から分かっていました。
しかし、その時間では客室にも入れないですし、できればホテル以外は新型コロナウィルスの関係で利用を控えたかったですし、天気も雨予報になっていたなど、外で時間を潰すことは難しいなぁと思いました。
その為、あらかじめホテルにアーリーチェックイン可能かどうかを連絡をしてみました。
ホテルからの回答は、「当日の混雑状況によるので確約できかねますが、希望に添えられるよう努めます。」とのことでした。
しかし、予約サイトを確認してみたら、なんとこの日は満室!アーリーチェックインは無理かなぁ・・と、諦めつつも淡い期待を胸に当日ホテルへ向かいました。
すると、すでにチェックインを待つ多くの人で賑わっていました。
余裕を持ってチェックインへ
待っている人は多いものの、すぐにthe bar内へと案内してもらい、チェックインの手続きがスタートされました。
この時のウェルカムドリンクは
- シャンパン
- ノンアルコール
で選ぶことができました。
写真に映っているのは、どちらもシャンパンです。
チェックインでは、レストランや温泉などのホテル内施設についての案内と、レストラン内のメニューがQRコードを使用したデジタル化となっているとの案内がありました。
そしてリッツカールトン日光ではアクティビティが豊富に揃っていることも特徴であり、アクティビティに関する案内もありました。
私たちが宿泊した時は、下記の予定表になっていましたが、季節によって変わりそうな内容なので何度宿泊しても楽しめそうです。
ザ・リッツカールトン日光公式サイトより
曜日によって違ったアクティビティが用意されているので、連泊する方も楽しめますね。
そして何より、子供(対象年齢4~12歳を目安)が参加しやすいプログラムがある!ということがファミリーの利用では嬉しいですよね。
遊び心と好奇心を促し、ホテルで過ごす時間をお子様にもお楽しみいただける「リッツ・キッズ」プログラムをご用意しております。旅を通して体験した冒険が一生の宝物となるよう、お子様の思い出づくりをサポートいたします。
ザ・リッツカールトン日光公式サイトより
アクティビティは全て、参加希望日の前日午後4時までの申し込みになります。
しかし、その後であっても、できる限り調整します。と言っていたので、申込み期限を過ぎていてもフロントに相談する価値はありそうです。
ウェルカムカードを頂き、チェックインで必要となる手続きは終了となるものの、まだ部屋の用意は終わっていないようでした。
このままthe bar内で待つこともできますし、外出して部屋の準備が出来たら連絡をもらうこともできました。
私たちは、マリオットアメックスカードで「MARRIOTT BONVOY」ゴールド会員となっていたにも関わらず、部屋へ案内してもらったのは15時半頃でした。
周りにはまだ案内されていない方も多くいらしたので、待つのが苦手な方は15時を少しずらして到着するのがオススメ。
男体ビュー キング ルーム
客室は1〜4階まであるようですが、今回は4階のお部屋へと案内されました。
「木製のルームキー」というだけでも驚きですが、エレベーターでこのルームキーをかざすと自動で宿泊階数が表示される優れもの。
どこにセンサーが埋め込まれているか分からないので、本当に不思議です。
希望すれば、ルームキーを持ち帰ることもできるそうです。
今回宿泊したのは「男体山ビューキングルーム」ですが、
スイートルーム以外の部屋は、全て57㎡となっている為、どの部屋も広々と利用できます。
部屋の大きさは同じなので、男体山ビューか中禅寺湖ビューかの違いになり、中禅寺湖ビューの方が少し金額もポイント数も高く設定されています。
今回満室の為、アップグレードはなかったですが、「MARRIOTT BONVOY」ゴールド会員であれば十分アップグレードされる可能性はありそうです。
部屋に入ると、大きなパーテーションが目に入り、かなり印象的です。
このパーテーション含め、部屋の至る所には伝統工芸でもある「鹿沼組子」からインスピレーションを受けたとされる和テイストのインテリアが数多くあります。
部屋に入ると、目の前にあるクローゼット。
用意されているオリジナル浴衣とはんてんは、レストラン「レークハウス店」以外であれば、ホテルのどこでも着用可能です。
木製のサンダルも、オリジナル浴衣とはんてん同様、レストラン「レークハウス」以外で、着用できます。
私たち夫婦は、日本料理の会席ディナーを利用する時に、着用していましたが、周りでも着ている方をかなり見かけたので、高級ホテルなのに温泉旅館のようにリラックスして過ごすことができました。
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ベット
シモンズ製キングサイズのベットは、寝心地抜群。
私は眠りが浅いので、なんとなくキングベットに2人で寝ると、狭くて寝返りの度に振動で起きちゃうかな・・・と心配していました。
しかし、そんなこともなくすっかり熟睡できたので、マットレスが響きにくいほどよい硬さだったのかなと思います。
サイドにそれぞれコンセント・USB電源が着いており、Bluetoothで音楽を聴くこともできます。
そして、なんとアルコールスプレーとマスクまで用意がありました。
これは、今の時期にとっても嬉しいサービスですね。
縁側ラウンジ
外を眺めながら、ゆっくり寛ぐことができるスペース。
私たちが宿泊した日は、あいにくの雨。
外の景色が見れない時も、この縁側に座れば開放的な空間でリラックスできます。
テーブル上にあった風呂敷バックは、温泉へ行く時に使っていました。
口が磁石で閉まるようになっているので、中が見える心配もなかったです。
浴衣と木製サンダルにもぴったり合いますね。
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ミニバー
木製のキャビネットは、この日光の部屋にぴったり。
1番上の段も、扉を閉めることもできます。
コーヒーメーカーも電子ケトルもオシャレですね。
一番手前の砂糖・コーヒーカプセルは無料で利用できますが、以降のお菓子等は有料です。
冷蔵庫内のドリンク類は全て有料です。
種類豊富ですが、冷蔵庫内びっしりと埋まっている為、持参した飲み物などを入れるスペースまではないですね。
和モダンなコーヒーカップや食器なども用意されています。
グラスもピカピカですね。
コロナ禍で有料ドリンクがないホテルも多い中で、リッツ・カールトン日光のミニバーはかなり充実しています。
- ミネラルウォーター×2
お湯を沸かしたりと、ミネラルウォーターを使う機会も多かったので、無料ですぐに飲めるのは助かります。
手前にあるミックスナッツや柿の種は有料です。
キャビネット上に置いてあるのは、お茶のセット。
こちらも無料で楽しむことができます。
この急須と湯呑みは「GENDO」というブランドのもの。
ランチで利用した日本料理のお寿司でも、同じ「GENDO」の湯呑みが使用されていました。
ウェルカムスイーツの「とちおとめ」とお茶の組み合わせは至福のひと時でした。
リッツ・カールトンで食べるからこそ、余計においしく感じました。
洗面所・トイレ
ベット向かいにある、「鹿沼組子」をイメージした大きな扉の奥が洗面所になります。
この扉、かなり立体的に見えますが、実際に触ってみると凹凸のない平な表面なので、技術の凄さに感動しました。
正面に立つと、完璧なシンメトリー。
引き出しの中には、ドライヤーが入っていたり、予備のタオルが入っていました。
ドライヤー等、生活感がでるアイテムは見えないように収納されています。
温泉浴場を利用するのであれば、部屋のドライヤーを使うことはありませんが、わざわざ引き出しを開けない人にとっては少し分かりづらいかも・・?
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洗面台は、トイレ側にひとつ。
お風呂側にひとつありました。
アメニティーは引き出しの中に入っていて、
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- 剃刀
必要最低限のアメニティーは揃っていますが、化粧水やクレンジングフォームなどの設置はない為、気になる方は持参する方が安心だと思います。
トイレは、至って普通ですが鍵がありませんでした。
以前宿泊した金乃竹塔ノ澤も、トイレに鍵がついていなかったので最近は多いのかな?やっぱり家族や親しい人との宿泊であっても落ち着かないので、できれば鍵がついていて欲しいですね。
お風呂
天気が良ければ、お風呂の窓から男体山が一望できます。
しかし、このお部屋道路に面している為、入浴中は必ずブラインドを閉めて入らないと外から丸見えです(笑)
中禅寺湖ビューであれば、ブラインドを開けたまま入浴も可能なのかな?
ブラインドを下げると、せっかくの景色が見えなくなってしまう為、やっぱり少し残念ですね。
アメニティーは、イギリス王室御用達ブランド「Asprey」でした。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
「Asprey」は、日本国内では限られた場所でしか販売していない為、知らない方も多いかもしれませんが、バッグやジュエリーなどを販売している高級ブランドです。
ザ・リッツ・カールトンでは、そんな「Asprey」の非売品アメニティを起用していて、ブランドのイメージカラーにもなっているパープルはシックで大人の色香を匂わせているそうです。
温泉浴場を利用した場合でも、持ち帰ることができるアメニティーなので嬉しいですね。
部屋風呂は残念ながら温泉ではありませんが、すごくいい香りのバスソルトが用意されていました。
以前宿泊したメズム東京オートグラフコレクションでも、バスソルトのアメニティーがありましたが、部屋風呂でも楽しめる工夫が嬉しいサービスですよね。
ターンダウンサービス
リッツカールトン日光では、ターンダウンサービスを行っています。
私たちは、ディナーの予約をしていた為、その時間に合わせてターンダウンに入って頂きました。
ターンダウンサービスの前と後では、何が違ってくるのでしょうか?
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ベット周り
ターンダウン前は、枕がそれぞれ1つずつだったのに対して、ターンダウン後は、枕が1つ追加されて2つずつになっていました。
そして枕元には水とグラスが用意されていて、就寝前の準備はばっちりです。
縁側ラウンジ周り
ウェルカムスイーツとして頂いた「とちおとめ」から、「おかき」に変わっていました。
ディナーでお腹いっぱいでしたが、温泉に入ったりしていると、なんだか小腹が空いてきて、美味しく頂きました。
ディナー前に飲んだお茶もしっかり補充されていました。
おかげで、おかきと一緒に温かいお茶を飲むことができました。
ディナー前には、入っていなかった氷も、用意されていました。
部屋でお酒を飲む方にとっては、嬉しいサービスですね。
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ホテル内施設
リッツカールトン日光、最大の目玉はやはり温泉。
ホームページによると
ザ・リッツ・カールトン日光では、日光の奥に潜む歴史のある温泉の源泉を引いております。大地の恵みを感じ、心の奥まで暖かく包み込むような緩やかなひとときをお楽しみください。
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
とのことで、期待しちゃいますね。
温泉・フィットネススタジオへは、客室やレストランがある建物から出て、屋根のある中庭を少しだけ歩いた隣の建物になります。
私たちが利用した3月中旬は雨も降っていたからか、この通路だけは少し寒かったです。
男湯・女湯そしてスパラウンジがありました。
湯上りに、のんびり寛いだり、同行者との待ち合わせ場所として利用することもできます。
これだけ水が用意されていたら、休憩中の水分補給も気にせず過ごせますね。
リッツカールトン初の温泉
シックな入り口を入って、温泉へと向かいます。
温泉内は撮影できないですが、ホームページに素敵な写真が載っている為、引用してご紹介いたします。
脱衣所のロッカーは電子式のパスワードタイプ。
使い慣れていないので、開けられなかったらどうしよう・・・と少し焦りました。
年配の方や子供でも利用しやすいのは、鍵のタイプだと思いますが、衛生面でいうとパスワードタイプの方が良いのかな?
バスタオル・フェイスタオルは、すでに用意されている為、着替えさえあれば、部屋から持参するものは特にありませんでした。
バスアメニティーは
- クレンジングジェル
- 化粧水
- セラム
が用意されていました。
私は利用していないので、使い心地は分かりませんが、手ぶらで来ても大丈夫!という安心感は少し足りないように感じました。
内風呂・洗い場
ザ・リッツカールトン日光公式サイトより
私たちが利用した日は、天気が悪かった為、ホームページの写真のように日が差し込んで明るい!という訳はなく、全体的にダークカラーでシックな印象でした。
そのせいなのか、洗い場に置いてあるシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがどれも黒いボトルに入っていて、どれがどれなのか見えにくかったです。
ここに置いてあるシャンプー類も、客室内のアメニティーと同じ「Asprey」のものかと思います。
サウナ・水風呂
サウナは、檜のぬくもりと香りに包まれたドライサウナとなっています。
そして、水風呂もあります。
この水風呂が凄くオシャレな感じであって、これは温泉内に用意された池か何かなのかな・・・というくらいお風呂感がなく、入っていいものかと戸惑いながら入浴しました。
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露天風呂
ザ・リッツカールトン日光公式サイトより
火山から誕生した奥日光の威厳ある自然をコンセプトにした庭園を望みながら露天風呂をお楽しみください。心地よい風と大地の恵みを肌で感じ、何もしない贅沢さをご体感ください。
記載はありませんが、内風呂と露天風呂とで泉質が違うように感じました。
特に露天風呂は、外に出た瞬間から硫黄の匂いを濃く感じ、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す「湯の花」が浮いていたのことも、印象的でした。
写真では透明な温泉に見えますが、実際は乳白色のにごり湯でお肌がしっとりしました。
泉質
硫化水素型の単純硫黄泉で泉温は78.6゜C。源泉は無色透明ですが、地上で空気に触れることにより乳白色のにごり湯に変わります。硫黄特有の香りが特徴的で、中性~弱酸性の泉質です。
効能
神経痛や関節痛に加え、冷え性や疲労回復に効果があります。また、温泉に含まれる天然の保湿成分「メタケイ酸」の含有量が多いことから、肌の新陳代謝を促進し、美肌効果に優れているといわれています。
フィットネススタジオ
宿泊者は24時間無料で利用することができるフィットネススタジオは、「テクノジム社」というイタリア製ブランドのトレーニングマシンを取り揃えられています。
私は、トレーニングマシンについて詳しくないので「テクノジム社」と聞いても、ピンときませんが・・
過去6度にわたるオリンピック・パラリンピック大会のオフィシャルサプライヤーとしての経験から得た豊富な蓄積が、テクノジム製品の優れた品質に反映されています。
当社のマシンは、プロのアスリート同様のハイレベルな機器を使用し、かつ安全なトレーニングを可能にします。
ということなので、世界的にも有名なマシンのようですね。
ザ・プリンスパークタワーや横浜ロイヤルパークホテル等のホテルでも「テクノジム社」は取り揃えられているので、詳しい方にとってはテンションの上がるブランドなのかな・・?!
この日は満室にも関わらず、私たちが利用した時間帯は他の宿泊客はいなく、マシンの種類も豊富なので貸し切りのようにトレーニングすることができました。
タオルやミネラルウォーター(冷蔵・常温)も完備されています。
ウエア及びシューズのレンタルがあるかは、記載がなかった為、不明ですが、他のリッツカールトンでは、有料(1点につき648円) で貸出ているので、日光も問い合わせればあるのかも。
レストラン
リッツカールトン日光では、4つのレストラン・ラウンジで飲食を楽しむことができます。
今は、新型コロナウィルスの感染対策として、満席にせず案内をしているそうです。
レストランの利用を考えている方は、必ず事前予約をすることをオススメします。
日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光
厳選された栃木の旬の素材を活かした、こだわりの会席料理をご堪能頂けます。栃木を代表する益子焼の器の上に、日光の移ろう季節の美しさを表現し、自然の恵みを感じるお料理を五感でお愉しみいただけます。
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
私たち夫婦は、会席料理のディナーと江戸前寿司のランチで計2回、このレストランを利用しました。
詳しくは、また別の記事で紹介しますが、リッツカールトン日光の料理は本当に美味しかったです。
朝食は利用しませんでしたが、他のブロガーさんが紹介している記事を見るとすごく豪華なので、次は食べてみたいなぁ。
レークハウス
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
湖畔に佇むボートハウスを彷彿とさせる洋食レストランでは、地元農家から仕入れた新鮮な食材を用い、素材の味を最大限に活かした熟練の技をご堪能いただけます。
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
レークハウスでは、ディナーのコースがなんと1万円で頂くことができます。
男性はもしかしたら物足りないかもしれませんが、アラカルトメニューもある為、追加で注文することも可能。
ホテル内でディナーを食べたいけど、予算も抑えたいという方には「レークハウス」がオススメ。
ザ・ロビーラウンジ
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
窓いっぱいに広がる奥日光の自然と、燦燦と注ぐ心地よい太陽の光を感じながら、軽食やアフタヌーンティーをお楽しみください。
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
私たちも初日にホテルへ着いた時間帯は、多くの人がアフタヌーンティーを楽しんでいました。
アフタヌーンティーを頂いたら、しばらくお腹いっぱいになりそうなので、夜ご飯は軽めのメニューを「レークハウス」で頂くのも良さそうですね。
ザ・バー
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
満点の星空が見守る奥日光の夜。まるで自宅にいるような落ち着いた雰囲気で、心地よい音楽とお気に入りのドリンクをお楽しみください。
ザ・リッツ・カールトン日光公式サイトより
チェックインの明るい時間に「ザ・バー」へ案内されましたが、夜はライトアップされていてさらに幻想的な雰囲気でした。
甘酒+バナナ+豆乳が入った「ノマザル」という面白いネーミングのノンアルコールカクテルもあるので、普段お酒を飲まないという方でも楽しめますね。
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ザ・リッツカールトン日光の宿泊記まとめ
リッツカールトン日光に宿泊してみて、改めてザ・リッツ・カールトンの素晴らしさを体感しました。
しかし、サービスがいいから高級なのか・・・高級だからサービスがいいのかは、分かりませんが、庶民からすると本当に目が飛び出るほどあれもこれも高い。
金額を少しでも抑えたい方は、マリオットアメックスカードで無料宿泊することがオススメです!
支払金額の合計
今回は、マリオットアメックスカードのポイントを利用した為、宿泊代金はありませんでした。
その代金をレストランでの食事代に回すことで、ディナーとランチを普段よりも少し贅沢に頂くことができました。
宿泊代金:0円
ディナー:46,985円
ランチ :33,064円
合計 :80,049円
いくら宿泊代金が0円だからと言っても、2人分の食事代だけでかなりの金額。
ただ、レストランは金額が高いだけあって、どの料理も本当に美味しくて、こだわって作られているのが伝わってきました。
もし、ポイント宿泊を知らずに予約サイトを通して宿泊していたとすると・・・
宿泊代金:120,000円
ディナー:46,985円
ランチ :33,064円
合計 :200,049円
ひえぇ~。海外へ行けちゃう金額・・・。
やっぱり無料ってすごすぎる。
お金をかけずにザ・リッツ・カールトン日光へ宿泊したい場合は、マリオットアメックスカードが必要となります。
マリオットアメックスカードを申し込むなら、公式サイト・ポイントサイト・紹介キャンペーンの3通りの作成方法があります。
同じマリオットアメックスカードを作ると言っても、それぞれの申込み方法によって獲得ポイントが大きく変わってきます。
公式サイト | 39,000ポイント |
---|---|
ポイントサイト | 39,000ポイント+α |
紹介キャンペーン | 45,000ポイント |
その中でも「紹介キャンペーン」を利用することが一番多くのポイントを獲得することができます。
周りにマリオットアメックスカードを持っている人が、いないという場合は、このブログでも紹介できます。
\マリオットアメックスカード紹介キャンペーン/
「MARRIOTT BONVOY」ゴールドエリート
毎年のカード継続時に無料宿泊特典(条件あり)
入会3カ月以内に30万円の利用で45,000ポイント(公式サイトよりも6,000ポイント多く)獲得できるのは、この「紹介キャンペーン」だけ!
※普段利用しない捨てアドレスでOK
※自動返信サービスによりタイムロスなく申請
※万が一届かない場合は、念のため迷惑メールフォルダをご確認ください
カードが届いてから3ヵ月ではなく、入会してから3ヵ月となります。
マリオットアメックスカードについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
MARRIOTT BONVOY加盟ホテルへ宿泊予定がある方は、持っていた方がいいオススメのクレジットカードになります。
宿泊感想
サービス・アクセス・金額などをトータルで考えると、運転が苦じゃなくて宿泊費がかからないのであれば泊まりたいホテル。
という感想です。
送迎バスが利用できるのであれば、もう少し違ったかもしれませんが、本当にアクセスしづらい立地。
今回私たちは都内から向かいましたが、バスや電車のタイミングによっては、ちょこちょこと時間潰しのカフェや散歩の時間調整が必要になり、ホテルへ着くまでに体力も時間も・・・地味にお金も使いました。
その為、ホテルをメインで楽しむ・時間が限られているという場合は、自分たちのペースで決めることができる自家用車やレンタカーなどの車移動がストレスなくてオススメです。
また今回宿泊したリッツカールトン日光は、私たち夫婦が今まで宿泊してきたホテルの中でもトップレベルに高級でした。
その為、サービスやホテルの質も最高レベル!と感じました。
それでも、宿泊費含めた正規の金額を支払ってでも泊まりたいかと言われると、その半分の値段で泊まれて、もう少しアクセスのしやすい伊豆や箱根で素敵な旅館を探すかな・・・という所でした。
その為、気軽に泊まりたい、なんでもない日にサクッと宿泊したいという方には、向いていないホテルとなります。
金額よりも、雰囲気や特別感を大事にしたい。記念になる旅行にしたい。という方に、ザ・リッツ・カールトン日光はオススメです。
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