こんにちは。
ひまわりと共にへようこそ！MARUと申します。
今回は新横浜駅直結、ホテルアソシア新横浜「スタンダードツイン」へ宿泊してきたので、ホテルや客室についてご紹介します。
- 新横浜周辺でホテルを探している
- 横浜アリーナへ行く予定
- 日産スタジアムへ行く予定
- 旅行の前泊・後泊を考えている
という方に「ホテルアソシア新横浜」はオススメです。
ホテルアソシア新横浜とは
ホテルアソシア新横浜とは、JR東海ホテルズが運営するホテルになります。
新横浜以外にも
と、全部で６つのホテルを運営していて、高山以外のホテルは駅直結という立地の良さが魅力になります。
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アクセス
ホテルアソシア新横浜は駅直結となっており、改札を出てすぐの駅ビル「キュービックプラザ新横浜」の１０階にフロントがあります。
１３階〜１９階が客室になっているので、どの部屋に宿泊しても高層階になりますね。
キュービックプラスの中には、飲食店やユニクロ、ロフト、書店、ビックカメラ、ドラックストア等があり、買い物や食事には困らずに過ごすことができます。
逆にいうと駐車場やエレベーターもホテル専用というものはなく、キュービックプラザ利用客との共有になる為、ホテルらしさは感じにくいかと思います。
それでも、ホテルまで駅直結でタクシー乗り場もある為、天候に左右されないことやあらゆる場所へのアクセスの良さは魅力的ですよね。
| 横浜アリーナ | 約 徒歩１０分 |
|---|---|
| 日産スタジアム | 約 徒歩１５分 |
| ラーメン博物館 | 約 徒歩７分 |
| 横浜中華街 | 約 電車１９分 |
| みなとみらい | 約 電車１５分 |
横浜の観光スポットへもアクセスも良いので、ビジネス・ファミリー・グループと幅広い方にとって利用しやすいホテルだと思います。
フロント
フロントはキュービックプラザ新横浜の１０階。
レストラン街と同じフロアにあり、フロントの目の前にはロイヤルホストがあるので食事に困ることはありません。
手軽にサクッと食べられるお店もあるので、忙しい方や食費を節約したい方にとっても嬉しい立地ですね。
エレベーターは、ルームキーをかざさないと階数ボタンを押すことができないので、女性一人でも安心のセキュリティー。
アソシア ラウンジ
宿泊者は誰でも利用することのできるラウンジ。
| 営業時間 | １１：００〜２２：００ |
|---|
コロナ前は朝食会場として利用されていたようですが、今は朝の時間は営業時間外。
チェックアウト前にお茶しよう〜！とかはできないのが残念ですね。
ラウンジはかなり広々としているので、満席で座れない！ということはなさそう。
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スタッフの常駐はありませんが、
- コーヒー
- カプチーノ
- カフェラテ
- アメリカン
- 抹茶オレ
の他に
スリランカのブランド「Dilmah（ディルマ）」の紅茶や煎茶などのティーパックだったり
- 水
- オレンジジュース
- アップルジュース
があり、幅広い年齢層でも利用しやすい飲み物が揃っていました。
飲み物はコップやグラスで頂くこともできますし、紙コップや蓋の用意もあったので部屋に持ち帰って飲むこともできました。
テーブルによってはコンセントの設置もあるので、ビジネスでの利用もしやすいですね。
他にも雑誌や新聞があったりと、ちょっとした時間潰しにも嬉しいサービスですよね。
自動販売機
各フロアには自動販売機の設置もあり、価格帯は少し高めですがわざわざエレベーターを降りなくても飲み物が購入できるので便利です。
アルコールの販売もあるのが珍しいですね。
隣には製氷機もあるので、部屋でゆっくりお酒を楽しみたい方にとっては嬉しいですよね。
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スタンダードツイン
一番手頃な価格で宿泊できる「スタンダードツイン」は、23.4㎡とホテルアソシア新横浜の中では狭いお部屋になります。
今回の宿泊は近場だった為、キャリーケースなどの大きな荷物は持っていなかったからか、２人でも十分な広さに感じました。
２台分のキャリーケースを広げると思うと少し狭いかもしれませんね。
クローゼット
部屋へ入ってすぐ左側の扉を開けるとクローゼットになっていて、
- ハンガー
- 靴ベラ
- アイロン台
- 消臭スプレー
- スリッパ
が入っていました。
ミニバー
クローゼットの隣はミニバー。
上の扉を開けると冷蔵庫があり、電気ケトルやマグカップ。
水も２本用意されています。
下の段には、アイロンや
暗証番号で設定するセーフティボックスがありました。
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洗面所・トイレ・お風呂
部屋へ入って右側の鏡ばりの扉を開けると、洗面所・トイレ・お風呂になります。
清潔感があって、とっても綺麗！
洗面所は広々としていて、２人で一緒に使用できる余裕がありました。
洗面台の下には椅子があるので、ゆっくり座って髪を乾かしたり、メイクやヘア準備なども落ち着いてできるので嬉しいですね。
アメニティとして
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- 剃刀
- コットン
- 綿棒
- メイク落とし・洗顔
- モイストジェル（化粧水・クリーム・美容液）
メイク落としは洗顔も含まれている物になり、モイストジェルは化粧水・クリーム・美容液が一つで完了する物でした。
それぞれ時短アイテムですが、気になる方は持参するか駅ビル内のドラックストアで購入するのも良いと思います。
ドライヤーはPanasonic製のもの。
バスアメニティとして
- ボディタオル
- バスジェル
- ターバン
- ヘアゴム
- シャワーキャップ
が用意されていました。
お風呂と洗面所・トイレはシャワーカーテンではなく、開閉式のガラス扉で仕切られています。
シャワーカーテンよりはガラス扉の方が清潔感があって良いなと感じるのですが、バスタブの半分ほどしか閉めることができないので、油断していると床がビショビショになります。
シャンプーを流す時も割と神経を使いました。
バスタブの深さはそこまでありませんが、１５７cmの私でも足を伸ばしても余裕のあるくらいの長さは確保されていました。
メインルーム
この日は雨で天気も良くなかったにも関わらず、窓が大きいおかげか部屋全体が明るい印象でした。
窓からは新横浜の裏側？というのか、住宅地側だったので景色の良さはありません。
線路や構内が見えるので電車好きの方には嬉しいかもしれませんが、高層ホテルらしいテンションの上がる景色や夜景ではなかったです。
逆側の部屋があるなら横浜アリーナなども見えるのかな？
ベッドのマットレスはサータ社の「ポケットコイル」
我が家もサータ社のマットレスを使用しているので、家同様に寝心地抜群でした。
ベッドサイドには、電話やアラームが置いてありました。
左側のみコンセントがあるので、寝ながらスマホの充電がしたい方にとっては少し不便かもしれません。
ベッドの向かいにはTVやディスク。
高さがあるので、パソコン作業や何かを食べたり等もしやすかったです。
空気清浄機の設置もあるのが、このご時世嬉しいですよね。
TV横にある荷物台の下には、ワンピースタイプのナイトウェア。
３月に宿泊して部屋も空調で暖かったのですが、薄手の生地だったので下にヒートテックを着てから着用するのがちょうど良かったです。
ホテルアソシア新横浜まとめ
新横浜駅直結ということで雨の日であっても濡れることはないですし、駅ビル内にタクシー乗り場もある為、移動もスムーズでした。
横浜アリーナや日産スタジアムはもちろんですが、新幹線を利用する方にとっても最高の立地だと思います。
女性の一人利用でも安心して宿泊できます。
また、駅ビル内の高島屋レストラン街でお惣菜や手土産などが購入できる他、ファーストフード店やラーメン屋、焼肉、和食、イタリアンなど様々な飲食店があるので食事場所に困ることはありません。
また、ドラックストアやロフト、ビックカメラ、ユニクロなどのお店も揃っているので何か忘れた場合や買い物にも困ることはありません。
逆にいうと、宿泊者だけではなく駅ビルを利用する人も多いこと、宿泊者向けのレストランはなく朝食会場もホテル目の前のロイヤルホストなこと等、ホテルらしい特別感はあまり感じることが出来ません。
特別感よりも利便性を重視する方にはとってもオススメです。
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ホテルアソシア新横浜の宿泊金額
今回は「ホテルアソシア新横浜」のスタンダードツインを２泊３日素泊まりで予約をしました。
宿泊代：２泊３日（素泊まり）２０,６００円（２人分）
１泊１万円（２人）と思うと、良かったかなと思います。
特別なサービスはなかったものの、
- 部屋は清潔で綺麗
- 駅直結で利便性がいい
- 駅ビル内が充実している
という点でビジネスマンにとっても、コンサートやイベントへ行く方にとっても「ホテルアソシア新横浜」は便利なホテルだと思います。
